ワンクッション置いてみる

「沈黙は金」ということわざがある。

 

調べてみると、色々ないわれがあって、本来は「雄弁は銀・沈黙は金」でワンセットというのが、多くの見解らしい。

言葉の一部だけ残ったものみたいだ。全体像が見えていないことわざは、他にも色々とあるが、その話はまた後々、日本人特有の先延ばしをしてゆくので、また後日。

※一を聞いて十を知ったかぶ

 

(知ったかぶりする奴をうまく利用して、無知なふりして、全部理解してるような極悪人が居るのも許せないが)

 

話はそれたが、何か、業務上に不備があって、こちらにも非があり(チェックを怠った)、相手側にもミスがあり(単純な見落とし)、相互に謝罪する結果になったら、どうするか?

 

それこそ雄弁は銀であり、沈黙は金である。

 

金>銀

ていうのが、世間一般的な見方だ。

 

オリンピックでも金メダル(1位)と銀メダル(2位)‥‥銅(3位)

2位じゃダメなんですか?って言った政治家が叩かれたこともある。

 

そんなに、金が欲しいか?

 

うん、金(かね)は欲しいさ。

 

 

そこでワンクッション置いてみよう。

柔らかい綿と布でできた「犬のキャラクタークッション」

 

緩衝材って呼べる言葉

 

 

「沈黙は金」の本当の意味を知るまで、まだまだ苦悩はつづく。

 

 

もう水曜日の夜か