最後の5$

20年ほど前の話になるのだが、当時福岡市東区博多区の境界ぐらい(3号線バイパス沿い)に「最後の5$」というゲームセンターが営業していた。よく行っていたっけ。

懐かしい話で、先日の取引先との飲み会で話題になった。

 

ここ10年以上、ゲーセンには、全く行っていないが、今でも、メダルの競馬ゲームとか、スロット、ポーカーなんてのは健在なのかな?競艇のゲームもあったっけ。

 

当時はメダルゲームにはまっていて、スロットで何千枚といったジャックポット出したりして、それを元手に毎日のように通っていた。

 

で、調べてみた。

「最後の5$」

 

 

なんと!!場所を移して、糟屋郡のバッティングセンター内で、まだ営業中だ!!

バッティングセンターってのも、懐かしい響きだ。

20球300円とかで、よく金を落としていたよなあ。

20球のうち、会心の一撃は出るか出ないか。ほぼ半分近くは空振り。ボールに目がなれてきたら当たるようになって、でも、内野ゴロ球もしくは、外野フライ。

客は、当たらんなら悔しがるし、当たって飛んでったら、ストレス解消で、気分良くなれるし、元手もかからないいい商売だww

 

週末に行く所が増えた。

「最後の5$」久しぶりに行ってみよう。

 

※ちなみに、円ドルレートは変動するが、1$=100円てのが、私的世代での基準値かな。「最後の5$」ってのは、「500円だけ残った。1食分の食費にはなるし、でも、賭けてみたら増える可能性あるし。」って具合で絶妙なネーミングであると思う。「最後の500円」じゃ何かパッとせんしなあ。