点と線 香椎

休日でもあったので、久しぶりに松本清張「点と線」を読んだ。映像作品も見た。

 

私が福岡に来て、約20数年経つ。「香椎」は、1994年の4月1日に雨の中降り立った地。福岡での最初の買い物、ビニール傘。そこから、約10分の福岡での最初の居住地である寮まで歩いていった。多感な10代後半なので、この記憶は今になっても忘れない。

 

「香椎」

今となってはここも思い出の土地だ。学生時代はもちろん、就職後もここに住み続けた。そして、今でも、たまに訪れるようにしている。ある意味第二のふるさとである。

 

来週末は久しぶりに行ってみよう。