日本史の勉強

今日は、土曜の出勤日。

私が今、勤めている会社では隔週交代制なので、出勤する社員の人数は平日の半分。

本社はまだ人数居るみたいだが、私の勤務する支社の事務所ではたった5人。閑散としている。

 

土曜日にしては珍しく朝早く目が覚めたので、7時ぐらいに出勤した。

 

誰もいないので、会社PCで日本史の勉強だ。

ジャンルは、大好きで、今後も生きていく上で参考になりそうな「昭和史」

 

今はどういう割合かは知らないが、歴史の授業といえば、少なくとも私の中学・高校時代は1学期で、ダラダラと古代から飛鳥・奈良・平安・鎌倉・室町までやって、2学期の初めに、ミーハー好きな戦国時代。江戸の飢饉や三大改革はもう秋。やっとこさ10月下旬に明治。明治後半で2学期が終わり、3学期になってやっと大正。昭和の歴史がなぜなのか軽視されまくりだった。

 

昭和が一番濃い時代で、一番近い時代なのに、何で軽視されるのか?(当時はこう思ってたけど少しは今では改善されてるのかな?

 

私が日本史の教師だったらこういう配分にする。(あくまでも圧力かけられない前提で)

4月 古代~江戸時代

5月 明治

6月 大正~昭和初期(昭和初期って意外とイノベーションの時代だったみたい。カラフルなネオンとかもあった)

7月 太平洋戦争前夜

8月 夏休みだよ!

9月 太平洋戦争の様々な作戦

10月 アジアと太平洋(日本軍がとった行動)

11月 終戦・昭和20~30年代

12月 戦後の復興と高度経済成長期

1月 上旬 冬休みだよ! 下旬 高速道路網、新幹線、各種インフラの整備とその耐用年数

2月 PCの普及とテロへの対策。時代は昭和から平成へ

3月 平成史30年  卒業式だよ!!

 

まだまだ配分が甘い…平成史が1か月しかなくて時間切れになってしまった模様…

 

平成は昭和より濃ゆい時代とは言い難いが、なにより変化が激しい時代だ。

 

 

 

ここに生きている(生かされている)ことに感謝しよう。